dünnシリーズを発表したのが6月、発売が9月からで それまで海外に行くタイミングがありませんでしたが、 今回12月に台湾の手帳総選挙を訪問するという出張日程が組めましたので 初めて現場で dünn passport & pencaseを使ってきました。
海外旅行は思ったよりも紙がたくさんでてくる!
私自身、国内出張も飛行機が多いのですが スマホにチケットを入れてしまうのでほとんど紙を使いません。 しかし、1年ぶりの海外旅行では 改めて紙の使用シーンが多いなと実感。 今回はpeachでの旅だったのですが、 空港に付いてからまず ・駐車券(車で行ったので) ・搭乗券(チェックイン機から発行) が出てきます。 これまでは旅行用に古いサイフを引っ張り出してきていれておいたりしたのですが、 今回はdünnのパスポートケースにざくっと収納。 めちゃ楽ちんです。 そして、出国手続きではパスポートはケースから出して通過。 ここでも、ざくっと収納していたのですぐに出し入れできました。 機内で配られるのは ・出入国カード こちら、初めての海外のときはドキドキしますよね。 ペンを持ってないとしどろもどろになったり。 この時点で、パスポートケースに入っているものを並べてみました。
・パスポート本体 ・搭乗券 ・出入国カード ・ボールペン ・Nocci(メモ帳) ・CARDRIDGE dünn(中にクレカとKIXカードと駐車券) ・台湾ドル硬貨(前回のあまり) これだけ入れてみましたが、かなり薄く携帯できます。
手の中にすっぽり入ります。
これが、2泊3日でどこまで膨らむのか・・・。
3日間、サイフ兼パスポートケースとして使った結果。
3日間、しっかり使い込んできた結果…
シルエットはほとんど変わってない! その中身はこんな感じになっています。
上記のものに加えて ・現地でSIMカードを差し替えたので 日本のSIMをビニールに入った状態で保管。 ・現地通貨 ・買い物のレシート類 ・帰りの航空券 という感じになりました。
旅行中は移動が基本。もらった紙を分類してしまうことはしない(できない)
今までパスポートケースというものを使ってこなかったのですが、 初めてdunnのパスポートケースを使って、 作りながら「恐らくこうだろうな」と思っていたメリット以上に 便利なシーンが多々ありました。 例えば、旅行中は歩いたり電車に乗ったりと移動が基本。 ポケットが複数あっても、そこに何を入れるか決められず、 結局お札入れの部分がパンパンになってしまうことが多かったのですが、 dünn passport & pencase はそもそもポケットが1つだけなので 迷わずに入れることができます。それでいてスマート。 今回一番感動したのは、税関の書類「携帯品・別送品申告書」。 これって、乗ってすぐに渡されて書いた後なくしたりしがちなんですよね。 ちょっと大きかったのでどうかなーとおもったのですが、
ぴったりでびっくり! この書類もパスポートに合わせて作られているのでしょうか。 搭乗券なども、チェックインした後搭乗までの間にしまっておく場所が決まっていると 心理的にも非常に安心です。 peachの台湾で発行された搭乗券は、ミシン目で折り返せば入れることができました。 92mm×206mmという大きさなので、 旅行に関わるほとんどの書類はそのままか、1回折れば入れられるでしょう。
パスポートサイズは世界共通、なので色々なものの基準になっているのでは
パスポートのサイズは、国際機関で決められた共通企画があるそうです。 たしかに、入国審査の業務に支障をきたしますもんね。 つまり、いろいろなものの基準となるサイズになっている可能性があります。 それがぴったり入るということはつまり…いろんなものが入るということですね。 あんなものやこんなものなど…
今回の出張で一番心強かったのは、 全てここにはいっているという安心感と 手のひらで握れるというホールド感です。 これなら、日常使いでサイフにしてしまってもいいなっていうくらい。 薄くて軽いのにしっかりと本革というしっかり感が非常に心強かったです。 手前味噌で恐縮なのですが、それくらい良かった。 日常使いでサイフにするというやり方もアリだなと思います。 というわけで商品レビューから入ってしまいましたが、 ボツボツと台湾出張まとめも始めていきます。 https://dunnleather.com/products/dpp/