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お札のサイズが違う理由は?サイズを問わない財布を持とう!

お札のサイズが違う理由は?サイズを問わない財布を持とう!

    一万円札・五千円札・二千円札・千円札をそれぞれ重ねてみると、お札のサイズが違うことに気づきました。縦のサイズは同じですが、横のサイズは一万円札が一番大きいです。なぜお札によってサイズが違うのでしょうか?今回は、お札のサイズが違う理由について詳しく解説していきます。 お札のサイズは縦は同じ、横のサイズが違う理由は? 国立印刷局のホームページに、なぜお札のサイズが違うのかその理由について詳しく記載されていました。現在流通している紙幣は「E券」と呼ばれており、発行順を示すために、戦後に発行されたお札にA〜Eまでの記号で区別されています。つまり現行のお札は戦後5番目のお札ということになります。現行のお札の縦のサイズは、76mmに統一されており、一万円札でも千円札でも縦のサイズは76mmで同じです。これは、ATMなど機械にお札を通しやすいようにお札の縦のサイズを統一しており、横の長さはそれぞれのお札を目が不自由な方が識別できるようにサイズに違いがあります。 お札の種類  サイズ 一万円札 76×160mm 五千円札 76×156mm 二千円札 76×154mm 千円札 76×150mm 【参考】国立印刷局上記のようにお札によって微妙に横のサイズが違うため、財布によっては特に一万円札が窮屈で取り出しにくい、あるいはしまいにくいことも多いです。また、2024年に一万円札・五千円札・千円札のお札のデザインを一新することが2019年に発表されており、新しいデザインも公開されています。お札のサイズがまた変更となる可能性も無きにしも非ずなので、これから財布やお札いれを購入する方は、お札のサイズを問わない財布を購入した方が良いでしょう。 お札のサイズが違う場合でも問題なし!「dünn world wallet」の特徴 dunn world wallet ここまでお話ししてきたように、日本のお札は縦のサイズは統一されていますが、横のサイズが違います。そのため、財布によっては一万円札を取り出すときや、しまうときに使いづらさを感じている方が多いのではないでしょうか?また、財布はお札を入れるという用途の他に、レシートやクーポン・チケットなど、様々な紙類を収納することが多いので、これらもサイズを問わずに収納できる財布を選びたいところです。そこでおすすめなのが、「dünn world wallet」です。ここからはdünn world walletの魅力をご紹介いたします。 軽さわずか20g、薄さ1,5mmのスリムなお札いれ dünn world...

お札を折らない0.5mmの薄い長財布「dunn 6wings wallet」

お札を折らない0.5mmの薄い長財布「dunn 6wings wallet」

長財布は重い、かさばるというデメリットがネックでなかなか使いにくいという方が多いですが、長財布はお札を折らないで収納できるというメリットがあるので、根強い人気です。 しかし、できれば薄くてコンパクト・軽量な長財布の方がいいという方が多いのではないでしょうか。 そこで今回は、薄さ僅か0.5mmの長財布「dunn 6wings wallet」をご紹介いたします。 お札を折らない長財布は合理的な理由 過去に「キャッシュレス時代には、軽量でコンパクトな財布が必要になってくる」とお話ししたことがありました。 (ここに内部リンクとして「dunn 2eings wallete」の記事を挿入できればと考えております) コンパクトな財布は二つ折り、あるいは三つ折り財布になっていることが多く、どうしてもお札を折って収納する必要があります。 人によっては「お札を折らないで収納したい」という方もいて、お札だけでなく財布にチケットや領収書・レシートを折らずに収納しておくことができる財布として、長財布も根強く人気です。 長財布の特徴は、お札を折らないということの他に、防犯面でも合理的な理由があります。 二つ折り・三つ折り財布の場合、ついズボンのポケットなどに入れてしまいやすいですが、長財布だとちゃんとカバンにしまう習慣が身に付きます。 これによってポケットから財布が盗まれにくくなるので、盗難を予防することができます。 お札を折らない長財布「dunn 6wings wallet」 財布を使う方によって、二つ折りや三つ折り財布派の方と、お札を折らない長財布派に分かれると思います。 もしあなたがお札や領収書・チケットを折りたくないという場合は、「dunn 6wings wallet」の長財布をおすすめいたします。 優れた日本製の本革を使用したdunn 6wings walletは、3つの特徴のある長財布です。 ここからは、その3つの特徴について詳しく解説していきます。 僅か0.5mmの日本製本革の長財布 僅か薄さ0.5mmのdunn 6wings walletは、一般的な長財布と比べると上の画像のようにこんなにも薄さが違います。...

キャッシュレス時代の小銭入れはカードも入る仕切り付きを選んだ方がいい理由。「dunn coin&cardcase」の魅力

キャッシュレス時代の小銭入れはカードも入る仕切り付きを選んだ方がいい理由。「dunn coin&cardcase」の魅力

キャッシュレス決済を利用することで、持ち歩く現金は減ったけど、月々の支払いが増えたという方が多いのではないでしょうか? うまく利用するキャッシュレス決済サービスを絞り、銀行のキャッシュカードをあえて持ち歩かなければ、月々の支出を管理することができます。 そのためには、必要なカード類とお札・小銭を入れておける財布が必要になります。 今回は、キャッシュレス時代の仕切り付き小銭入れ「dunn coin&cardcase」をご紹介いたします。 キャッシュレス時代は小さいコンパクト財布にしたほうがいい理由 財布の中に複数のクレジット決済や電子決済サービスのカード、スマホにはスマホ決済アプリがインストールされていて、さらに銀行のキャッシュカードを持ち歩いている方は、日々の支出が気になる方が多いのではないでしょうか。 複数のクレジットカードなどを持ち歩くということは、複数の財布を持ち歩いているのと変わりなく、加えて必要な時にキャッシュカードで現金を引き出せば、少しずつ確実に現金を消費してしまいます。 このようにキャッシュレスにして支出を増やさないようにするためには、本当に必要なカード類を見極めることが大切です。 また、キャッシュカードをあえて持ち歩かないようにすることで、現金を大切に使うように意識することができ、必要なキャッシュレス決済サービスを選ぶことで、支出を管理することができるようになります。 車の免許証や保険証が入る小銭入れ「dunn coin&cardcase」 財布には少しの現金と必要なカードだけを入れておくことで、キャッシュレスでお金を使いすぎることを防ぐことができます。 「キャッシュレス時代到来で財布はどうなる?財布いらない派におすすめの軽量コンパクト財布とは 」でお話ししたように、キャッシュレス時代の財布はコンパクトで軽量でいて、かつ必要な現金やカード類を収納できる財布が求められます。 先ほどご紹介した記事では「dunn 3wings wallet」というお札数枚とカードが最大3枚収納できるコンパクト財布を紹介しました。 しかしカード3枚とお札だけではなく、小銭や車の免許証など複数のカードを持ち歩きたいという方は、同じdunnから販売されている「dunn coin&cardcase」が最適です。 dunn coin&cardcaseの特徴 dunn coin & cardcase 小銭入れとカードケースという2つの機能を一つにしたdunn coin&cardcaseは、クロソイド曲線の組み合わせで非常に開きやすくなっています。 ファスナーの向きがタテ方向に閉めるようになっているので、ポケットにタテ向きに収納することができます。 また、仕切り付きなので小銭と2〜3枚程度のカードを個別に収納することができるので、カード汚れを防ぐことも可能です。...

キャッシュレス時代到来で財布はどうなる?財布いらない派におすすめの軽量コンパクト財布とは

キャッシュレス時代到来で財布はどうなる?財布いらない派におすすめの軽量コンパクト財布とは

キャッシュレスで会計を済ませる方の財布は、軽量・コンパクトでなければ何かと不便です。 軽量・コンパクト、クレジットカードや保険証・キャッシュカードなど数枚のカードに、少しの現金があれば問題なく1日過ごすことができる現代では、「小さな財布」が求められるのではないでしょうか? そこで今回は、これからの時代を先取りしたdunnの「dunn 3wings wallet」をご紹介いたします。 キャッシュレス時代の今後、財布はどうなる? 2019年10月にスタートした「キャッシュレス・消費者還元事業」。 対象店舗で支払いの際に、現金ではなくクレジットカードやQR・バーコード決済などで支払った際にポイント還元を受けられる事業のことで、2020年6月末まで行われていました。 現在ではキャッシュレス・消費者還元事業は終了していますが、各社が独自に行なっているポイント還元を利用することで、お得にキャッシュレス支払いが可能となっています。 によると、調査を行った約半数に「支払い方法はキャッシュレス派」と回答。 さらに、「財布に入れる現金が減った」「財布の形に変化があった」と約4割の方が回答し、キャッシュレス時代に財布のあり方について考え直す良い機会となっています。 キャッシュレス時代に求められるこれからの財布は、どのような財布なのか? おそらくこれまで求められていた「軽量でコンパクトな財布」は、キャッシュレス時代の財布にも求められるでしょう。 キャッシュレス時代だからといって、全く現金を持たないのは少し心もとない。 このことを考えると、キャッシュレス支払いに使用するカード各種に加えて、不安を感じないだけの現金を入れられる財布が求められるのではないでしょうか。 では軽量でコンパクト、各種カードを収納できて、少しだけ現金を入れられる財布とはどのような財布なのでしょうか? 財布いらない派におすすめの薄い財布「dunn 3wings wallet」 dunn 3wings wallet 私はこれまで長財布を愛用してきました。 愛用してきた理由は、小銭を仕切りで小分けできて、スムーズに取り出せる他、多くのカード類を収納でき、レシートやお札も問題なくしまっておけるからです。 しかしキャッシュレス時代に突入して、コンビニやドラッグストアなどでの支払い時にキャッシュレスで支払うようになると、この長財布が煩わしく感じてきました。 長財布は大容量でたくさん収納できるというメリットがある一方で、重たくかさばるというデメリットがとても目立つからです。 私がキャッシュレスで支払いに利用しているのが、スマートフォンのバーコードをかざして決済する方法と、クレジットカードの2種類。 現金しか使えないスーパーなどでは、これまで通り現金支払いで支払っています。 このことから、「キャッシュレス決済を前提とした財布にしたい」と感じるようになりました。 ●...

WeWorkなんばスカイオにて、Makuakeさんとのコラボセミナーを行いました

WeWorkなんばスカイオにて、Makuakeさんとのコラボセミナーを行いました

2019年8月27日火曜日、クラウドファンディングの報告企画としてWeWorkなんばスカイオにて 〔手書きノートスタイルの提案で775%達成!クラウドファンディングサイトMakuakeで響いた「小さなノートのある暮らし」について」〕 と題したコラボセミナーを開催しました。 MakuakeさんがWeWorkに入居されている関係で実現したセミナーで、多くの入居されている方とのコミュニケーションが楽しかったです。 当日は同じビルに入居されているKa-kuさん(プロジェクトのリターンに加えたTwsbiの代理店でもあります)にも来ていただき、 万年筆手書き体験会を開催することもできました。 クラウドファンディングは、実行者と支援者の距離がとても近いと感じます。レポートやイベントを通じてたくさんの方と知り合うことができるのがとても楽しく、良い仕組みだなと感じます。 手書きライフスタイルの提案というお話をさせていただきましたが、文具系の話をすると皆さんの食い付きがとてもよく、楽しくセッションをさせていただきました。 働く人それぞれの流儀がありますので、それらを披露しあうのは楽しい時間です。ぜひ、その傍にdunnのプロダクトがあると良いなと思います。