撮影で感じた、空間の持つ影響力について

撮影で感じた、空間の持つ影響力について

イメージ写真の撮影のためのスペースを探していて、前々から気になっていた会社近くのレンタルスペースに行ってきました。 大庭工務店さん、本業は建築ですが、本社兼ショールームにレンタルスペースを持たれていてワークショップやヨガスクールなどでさまざまな方が利用されているそうです。 今回はお休みの日にわざわざ開けていただいて、キッチンスペースを利用した商品のイメージ撮影を行いました。

無垢を基調とした、とてもお洒落な空間ですよね!家を作るときってそもそもテンションが上がっていると思うのですが、より気持ちが上がるようなとても素敵な環境を作られています。 舞台裏ではこんなぐちゃっと広げてしまっていますが

フォトジェニックな背景が多いので色々なパターンで撮影できてとても助かりました。

キャラクターのおおばんだくんにカードリッジを持ってもらいました。

同じ西淀川区という繋がりもあるのでこれからもぜひ利用させてもらいたいと思っています。 空間が人に及ぼす影響ってとても大きくて、目に入るもの、そこの空気、モノの質感、一つひとつに知らないうちに支配されています。ですので私は意図的に環境を変えて、いろいろな拠点で仕事をすることで発想を広げたり、マンネリを防ぐためにも移動しながら仕事をすることをここ1〜2年くらいはテーマにしています。自宅の良さ、職場の良さ、カフェの良さ、コワーキングスペースの良さなどはそれぞれ異なり、自分のマインドセットも変わると同時に、打ち合わせを行う相手のテンションも変わってきます。 特に煮詰まっていたり追い込まれている時こそ、環境を変えてリフレッシュして取り組むことをオススメします。それだけで気持ちの切り替えができますから。 クラウドのお陰で、自由に空間を選べる仕事環境が整ってきています。そして自由に動き回る環境作りのため、dunnのコンパクトな財布や名刺入れで荷物を軽くしておくととても気持ちが良いです。どこまでも身軽にいきたいものですね。