キャッシュレス時代到来で財布はどうなる?財布いらない派におすすめの軽量コンパクト財布とは
キャッシュレスで会計を済ませる方の財布は、軽量・コンパクトでなければ何かと不便です。 軽量・コンパクト、クレジットカードや保険証・キャッシュカードなど数枚のカードに、少しの現金があれば問題なく1日過ごすことができる現代では、「小さな財布」が求められるのではないでしょうか? そこで今回は、これからの時代を先取りしたdunnの「dunn 3wings wallet」をご紹介いたします。 キャッシュレス時代の今後、財布はどうなる? 2019年10月にスタートした「キャッシュレス・消費者還元事業」。 対象店舗で支払いの際に、現金ではなくクレジットカードやQR・バーコード決済などで支払った際にポイント還元を受けられる事業のことで、2020年6月末まで行われていました。 現在ではキャッシュレス・消費者還元事業は終了していますが、各社が独自に行なっているポイント還元を利用することで、お得にキャッシュレス支払いが可能となっています。 によると、調査を行った約半数に「支払い方法はキャッシュレス派」と回答。 さらに、「財布に入れる現金が減った」「財布の形に変化があった」と約4割の方が回答し、キャッシュレス時代に財布のあり方について考え直す良い機会となっています。 キャッシュレス時代に求められるこれからの財布は、どのような財布なのか? おそらくこれまで求められていた「軽量でコンパクトな財布」は、キャッシュレス時代の財布にも求められるでしょう。 キャッシュレス時代だからといって、全く現金を持たないのは少し心もとない。 このことを考えると、キャッシュレス支払いに使用するカード各種に加えて、不安を感じないだけの現金を入れられる財布が求められるのではないでしょうか。 では軽量でコンパクト、各種カードを収納できて、少しだけ現金を入れられる財布とはどのような財布なのでしょうか? 財布いらない派におすすめの薄い財布「dunn 3wings wallet」 dunn 3wings wallet 私はこれまで長財布を愛用してきました。 愛用してきた理由は、小銭を仕切りで小分けできて、スムーズに取り出せる他、多くのカード類を収納でき、レシートやお札も問題なくしまっておけるからです。 しかしキャッシュレス時代に突入して、コンビニやドラッグストアなどでの支払い時にキャッシュレスで支払うようになると、この長財布が煩わしく感じてきました。 長財布は大容量でたくさん収納できるというメリットがある一方で、重たくかさばるというデメリットがとても目立つからです。 私がキャッシュレスで支払いに利用しているのが、スマートフォンのバーコードをかざして決済する方法と、クレジットカードの2種類。 現金しか使えないスーパーなどでは、これまで通り現金支払いで支払っています。 このことから、「キャッシュレス決済を前提とした財布にしたい」と感じるようになりました。 ●...