
dünn passport & pencase(デュンパスポート&ペンケース)をしばらく使ってみた。ためしてビックリ!なんと◯本もペンが入るとは!
人に商品を紹介するなら、誰よりも商品についてわかっていなくちゃいけない。 使って初めてわかることもたくさんあります。 ということで、私が自社商品を実際に使ってみての使い勝手などをレポしてみようと思います。 最近よく使っているのはこのdünn passport & pencase(デュン パスポート&ペンケース)です。 ちょうどパスポートが収まるサイズなので、旅行のときに旅券などとまとめておくことができます。 普段はペンケースとしてお使いいただくのにもぴったりな大きさ。 私は会社で使う筆記具をまとめてこれに入れています。 私は普段万年筆を5本だけ入れていますが、この量だとペンケースの中で横一列に並びます。 だから厚みもこれだけ。 革の厚みは0.5mmしかありませんから、ペンの太さがそのままペンケースの厚みになっている感じです。 じわじわと経年変化する革 最初はつやつやピカピカだった革も、私の鞄の中でもまれることで徐々にくたっとしてきました。 クロムなめしの革なので目立った変化はないのですが、見た目はきれいなまま手になじむ柔らかさになってきている感じです。 もっともっと使い込んでみて、これからどうなっていくのか楽しみです。 口はしっかり開きます。底に沈んだペンでも取り出しやすいです がばっと。 とにかく革が柔らかいので、使っていてストレスになることがありません。 これだけ薄くて柔らかいのに、鞄の中でもみくちゃになろうがほとんどダメージを受けていないので、 耐久性もなかなかなものではないかと。 マチつきは伊達じゃない。こう見えて意外と入るんです。 dünn passport & pencase(デュン パスポート&ペンケース)のマチは、こんな感じです。 これを使い始めるまで、このタイプのマチってあんまり開かないと思っていました。...