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dünn one pencover(デュン ワンペンカバー)は薄いから、どこに入れても使いやすい!スーツやペンケースに入れて試してみました。

dünn one pencover(デュン ワンペンカバー)は薄いから、どこに入れても使いやすい!スーツやペンケースに入れて試してみました。

この商品を買ったらどんな風に使おうかなとか、この商品があれば今の生活がどれだけ豊かになるだろうとか、モノを買うときに考えることはたくさんありますよね。 ネットだと画像しか見られないので、商品がどんなものかいまいちよくわからなくて買うのを躊躇してしまうことも…。 そこで、この記事ではdünn one pencover(デュン ワンペンカバー)をいろんなところに収納して使い心地を試してみました! お買い物のお役に立てば幸いです。 ペンを傷や汚れから守る一本差し。 まずはデュン ワンペンカバーの紹介から。 万年筆の一本差しというと、大きい、分厚い、かさばるものが多いと思います。 大切な万年筆なので万が一の落下や、バッグの中での他の荷物との衝突から守るには仕方のないことです。 ただ、そうなると万年筆一本だけを他の文房具と分けて持ち歩くことになります。 それだけ余計な荷物が増えるし、つい家に置き忘れてきてしまった、なんてことも。 デュンでは、大切な万年筆をもっと身近に、もっと気軽に万年筆を持ち歩けないか考えました。 そこで、一本差しとしての機能を「表面の傷や汚れから守る」ことに特化させた商品を作ることにしました。 柔らかく薄い革がペンの表面にフィットします。 上下には長さの違うスリットが入っているため、お使いの万年筆のクリップ位置にあわせて引っ掛けてください。 薄さ0.5mmの本革をまとっているだけなので、持った感じは何もつけていない万年筆とほぼ代わりありません。 この状態でワンペンカバーつき万年筆を持ち歩いてみましょう。 スーツのポケットに。 よく使うペンはスーツの胸ポケットに差している方って多いですよね。 1本だけならまだいいのですが、2,3本まとめて差しているとペン同士が接触してしまいます。 せっかくの高級品を、傷まみれにしてしまうのはあまりにももったいないと思います。 ワンペンカバーならかさばらないのでいつもと同じように胸ポケットに差せますよ。 ポケットにクリップを挟むことも可能です。 ペンケースの中に。 こちらもペン同士の接触を防げます。 複数の万年筆や、万年筆以外の文房具も一緒に持ち歩きたいとき、ペンケースを利用したいと思います。 そんなときにワンペンカバーを装着してからペンケースに収納していただくと、万年筆がキズつく心配なく持ち運んでいただけます。 脱着は万年筆をスルッと滑らせるだけなので、一手間増えた感じがしづらいのもポイントです。 大事な万年筆が傷ついたらどうしようというプレッシャー、あると思います。...

薄くてコンパクトでも大容量。dünn coin&cardcase(デュン コイン&カードケース)はたっぷり小銭が入るコインケース!車やバイクのお供にも。

薄くてコンパクトでも大容量。dünn coin&cardcase(デュン コイン&カードケース)はたっぷり小銭が入るコインケース!車やバイクのお供にも。

dünnシリーズは約0.5mmという極薄の革を素材に作られた極薄の革小物シリーズです。 薄かったり小さかったりすればするほど収納力が落ちるのが普通ですが、そうならないのがdünnなのです。 今回はdünn coin & cardcase(デュン コイン&カードケース)の収納力についての検証第二弾です。 スリムな見た目とは裏腹に、意外な収納力を見せるのがこのコインケース。 何も入れていないと、「これがコインケース?」と言ってしまいそうになる薄さです。 文字通りぺらりとしているのに、手触りは柔らかくもしっかりとしていて、これが革の良さだなあと思います。 革の合わせ部分を見てもこの薄さ。 ジッパーの幅が広く感じるのは、この商品ならではではないでしょうか。 dünn coin&cardcase(デュン コイン&カードケース)にコインを入れられるだけ入れるとこうなります。 手持ちの小銭が増えないように調整してお会計をしていても、増えるときは増えるもの。 そんな時、このコイン&カードケースはどれだけの小銭を収納してくれるのでしょうか? 家中の小銭をかき集めて詰め込んでみました。 どん! 色んな小銭が49枚入っています。 もうあと一枚入れてキリよくしたかったんですが足りませんでした(笑) もっと入りそうなんですが、著しく見た目を損ねない範囲におさめようと思うと、このくらいがちょうど良さそうな感じです。 また、入れすぎると開け閉めの度に中身がこぼれ落ちそうになってしまうので、やっぱりこれくらいがいいんだと思います。 ファスナーの幅分、小銭によって広げられた感じです。 というわけで… dünn coin&cardcaseには小銭が約50枚入ります! ただし! ・小銭以外入れない ・小銭の種類(今回の検証では10円と100円が多め) ・革の使い込み具合 これらの条件により、数は前後します。...

dünn ID holder(デュン IDホルダー)はこんなに薄いのに高機能。社員証入れとしても使えて、軽いから肩こり解消にも。

dünn ID holder(デュン IDホルダー)はこんなに薄いのに高機能。社員証入れとしても使えて、軽いから肩こり解消にも。

いつもIDホルダーを首から下げていると、ちょっとした重みでも負担に感じるもの。 首や肩の疲れにお困りの方に使っていただきたいのが、このdünn ID holder(デュン IDホルダー)です。 本体とストラップあわせて30gという軽い使用感。 本体、ストラップともに軽さを追求しているので、わずか30gという軽さを実現しました。 本体に使用している革は、本革を薄さ0.5mmまですいたもの。 この薄さでも革特有の手触りはしっかりと残っています。 また、ストラップはポリエステル素材を使用。 熱で固めてあるので、耐水性に優れ、色落ちの心配がありません。 非常に軽いのに、摩擦や引っ張る力に強い素材です。 縦向き、横向きの両用で使える。 商品を見ていただくと、ハトメが3箇所についていますよね。 ここにストラップをつけていただくのですが、そのつけ方によって縦でも横でも、二通りの使い方で着用していただけるんです。 横でも。 縦でも。 縦向きと横向きの両方の名刺をお持ちの方ですと、これ一つでどちらの名刺にも対応できますよ。 名刺のこぼれ落ち防止にストッパーがついています。 縦向きにした時に心配なのが、名刺が落ちてしまうこと。 そこでdünn ID holder(デュン IDホルダー)は内側に、カード窓と同じ素材でストッパーを縫いつけました。 ここに名刺が引っかかるようになっています。 ストッパーも薄いため、IDホルダー全体の雰囲気を損ねていません。 シンプルな見た目にシンプルだけど役に立つ機能が詰まったIDホルダーです。 https://dunnleather.com/products/did/

dünn reel strap(デュン リールストラップ)は軽くて丈夫!普段使いにおすすめしたい5つの理由。

dünn reel strap(デュン リールストラップ)は軽くて丈夫!普段使いにおすすめしたい5つの理由。

7月半ばに登場した、「dünn solo passcase(デュン ソロパスケース)」。 そのシンプルなボディにマッチするように、同時に発売したのがこの「dünn reel strap(デュン リールストラップ)」です。 この記事では、デュン リールストラップを普段使いにおすすめしたい理由を5つにまとめてみました! 気に入っていただけたら、WEBショップでポチッとお買い物もしていただけます。 全10色展開。シックな色からポップな色まで、気分や季節に合わせてお選びいただけます。 デュン リールストラップは全部で10色。 青系の ・ブルーブラック ・コバルトブルー ・スカイブルー 赤系の ・レッド ・マゼンタ ・ライラック 橙系の ・オレンジ ・イエロー ・ベージュ 緑系の ・グリーン いつもよく使うお気に入りのバッグにあう色を選んでみたり、自分の好みで選んでみたり。 暑い夏にはクールなスカイブルー、これからの季節にはこっくりとしたオレンジを選んでみるなど…。 これという一色を見つけてください♪ dünnレザーをあしらったリール部分。ソロパスケースとあわせるとまとまった雰囲気に 本体であるソロパスケースに使用している素材と同じものをリール部分にあしらいました。 本体と同色で揃えていただくとすっきりまとまりますが、同系色で少し組み合わせを変えてみたり、反対色で決めてみたりするのもおすすめです。...

dünn solo passcase(デュン ソロパスケース)でお出かけをもっと快適に。5つのメリットをまとめてみました。

dünn solo passcase(デュン ソロパスケース)でお出かけをもっと快適に。5つのメリットをまとめてみました。

7月半ばに登場した、「dünn solo passcase(デュン ソロパスケース)」。 こちらは究極に薄いパスケース。収納枚数はたったの一枚という潔さです。 でも特徴はそれだけじゃないんです。 この記事では、デュン ソロパスケースを普段使いにおすすめしたい理由を5つにまとめてみました! 気に入っていただけたら、WEBショップでポチッとお買い物もしていただけます。 収納枚数はわずか一枚。だからソロパスケースなんです。 ICカードって、一枚持つようになるとそれ以外のカードはなかなか使わなくなりませんか? 一般的なパスケースはいくつもポケットがありますが、ポケットの数より持っているカードの枚数の方が少なくて持て余している方に、デュン ソロパスケースがおすすめです。 薄さ0.5mmという素材をいかすためにかろやかさを最重要視した結果、ポケットの数がたったの一つになりました。 ICカードにジャストなサイズ感になっています。 0.5mmの本革だから叶う、薄さと軽さ。 使用している素材は薄さ0.5mmの本革。 製品としての強度を保つことができるギリギリの薄さまで革を割っています。 これだけ薄くてもそこは本革。中のカードはしっかりとガードしてくれます。 そして薄いということは軽いということでもあります。 たった10gの軽さなので、バッグに入れても重くならないのも嬉しいポイントです。 シンプルなデザイン。曲線部分にはクロソイド曲線を採用。 薄くて軽くするにはデザインもシンプルでなくてはいけません。 一枚の本革を半分に折り、縫いつけただけの究極にシンプルな設計です。 取り出し口のカーブにはクロソイド曲線を採用しています。 クロソイド曲線とは、緩和曲線のひとつです。 道路のカーブにも使われている、滑らかで無理のないカーブ。 dünnシリーズの曲線部分は全てクロソイド曲線でできています。 本革だってもっとカジュアルに持って欲しいから。カラーバリエーションは全10色。 本革のカラーって、どうしても暗い色になりがちです。 その落ち着いた雰囲気も素敵なのですが、dünnの「もっと身軽に気軽におでかけを楽しんで欲しい」というコンセプトにはちょっとマッチしませんでした。 そこで、あえて革っぽくないパキッとした色味をチョイスしています。 本革のかっちり感もありつつ、ポップなカラーでカジュアルダウン。...

dünnの思想。それはつまり、たくさんの人に会いに行きたいということ。インテリアライフスタイルに向けて。

dünnの思想。それはつまり、たくさんの人に会いに行きたいということ。インテリアライフスタイルに向けて。

やっともろもろ準備が終わりました。 あとは現地で頑張るのみです。 インテリアライフスタイル東京、いよいよ開幕します。 先月から今月にかけては、商品企画からブースの演出、 販促資料など、怒涛の制作ラッシュでした。 カタログの入稿など薄氷を踏むようでしたが…。 もともとDTPをやっていたので、 自分でクリエイティブをやってしまうのが良くないなと思いながら、 ディレクションしてから、細部の詰めに至るまで 自分の血が通っているものが並ぶ様子は 想像するとぞくぞくします。 このへんは昨年のインテリアライフスタイルでも感じたことです。 ものを運ぶことが目的ではなく、人に会いに行きたい。 dünnの思想の原点はここにあります。 「あれはどこだろう?」「これを持ったかな?」といった いらない心配をしないで、 出来る限り身軽にして、どこにでも行ける。 そんな状態をキープし続けるための プロダクトづくりを目指しています。 デザインは極めてシンプルに。 それでいて美しくなるように。 例えば今回の新商品のソロパスケース。 店舗様とのブレストで生まれた企画なのですが、 初めは「1枚だけのパスケースってどうなんだ?」と一瞬考えましたが、 自分のライフスタイルに合わせてみると メインの1枚のICカードって決まっているんです。 これはきっと多くの方にとっても同じだろうと考えましたし、 商品の発想とdünnの思想が非常にマッチしたものなので すぐに「作りたい!」と思い制作をはじめました。 機能を絞ることで、シンプルでわかりやすくなります。...