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dünn reel strap(デュン リールストラップ)は軽くて丈夫!普段使いにおすすめしたい5つの理由。

dünn reel strap(デュン リールストラップ)は軽くて丈夫!普段使いにおすすめしたい5つの理由。

7月半ばに登場した、「dünn solo passcase(デュン ソロパスケース)」。 そのシンプルなボディにマッチするように、同時に発売したのがこの「dünn reel strap(デュン リールストラップ)」です。 この記事では、デュン リールストラップを普段使いにおすすめしたい理由を5つにまとめてみました! 気に入っていただけたら、WEBショップでポチッとお買い物もしていただけます。 全10色展開。シックな色からポップな色まで、気分や季節に合わせてお選びいただけます。 デュン リールストラップは全部で10色。 青系の ・ブルーブラック ・コバルトブルー ・スカイブルー 赤系の ・レッド ・マゼンタ ・ライラック 橙系の ・オレンジ ・イエロー ・ベージュ 緑系の ・グリーン いつもよく使うお気に入りのバッグにあう色を選んでみたり、自分の好みで選んでみたり。 暑い夏にはクールなスカイブルー、これからの季節にはこっくりとしたオレンジを選んでみるなど…。 これという一色を見つけてください♪ dünnレザーをあしらったリール部分。ソロパスケースとあわせるとまとまった雰囲気に 本体であるソロパスケースに使用している素材と同じものをリール部分にあしらいました。 本体と同色で揃えていただくとすっきりまとまりますが、同系色で少し組み合わせを変えてみたり、反対色で決めてみたりするのもおすすめです。...

dünn solo passcase(デュン ソロパスケース)でお出かけをもっと快適に。5つのメリットをまとめてみました。

dünn solo passcase(デュン ソロパスケース)でお出かけをもっと快適に。5つのメリットをまとめてみました。

7月半ばに登場した、「dünn solo passcase(デュン ソロパスケース)」。 こちらは究極に薄いパスケース。収納枚数はたったの一枚という潔さです。 でも特徴はそれだけじゃないんです。 この記事では、デュン ソロパスケースを普段使いにおすすめしたい理由を5つにまとめてみました! 気に入っていただけたら、WEBショップでポチッとお買い物もしていただけます。 収納枚数はわずか一枚。だからソロパスケースなんです。 ICカードって、一枚持つようになるとそれ以外のカードはなかなか使わなくなりませんか? 一般的なパスケースはいくつもポケットがありますが、ポケットの数より持っているカードの枚数の方が少なくて持て余している方に、デュン ソロパスケースがおすすめです。 薄さ0.5mmという素材をいかすためにかろやかさを最重要視した結果、ポケットの数がたったの一つになりました。 ICカードにジャストなサイズ感になっています。 0.5mmの本革だから叶う、薄さと軽さ。 使用している素材は薄さ0.5mmの本革。 製品としての強度を保つことができるギリギリの薄さまで革を割っています。 これだけ薄くてもそこは本革。中のカードはしっかりとガードしてくれます。 そして薄いということは軽いということでもあります。 たった10gの軽さなので、バッグに入れても重くならないのも嬉しいポイントです。 シンプルなデザイン。曲線部分にはクロソイド曲線を採用。 薄くて軽くするにはデザインもシンプルでなくてはいけません。 一枚の本革を半分に折り、縫いつけただけの究極にシンプルな設計です。 取り出し口のカーブにはクロソイド曲線を採用しています。 クロソイド曲線とは、緩和曲線のひとつです。 道路のカーブにも使われている、滑らかで無理のないカーブ。 dünnシリーズの曲線部分は全てクロソイド曲線でできています。 本革だってもっとカジュアルに持って欲しいから。カラーバリエーションは全10色。 本革のカラーって、どうしても暗い色になりがちです。 その落ち着いた雰囲気も素敵なのですが、dünnの「もっと身軽に気軽におでかけを楽しんで欲しい」というコンセプトにはちょっとマッチしませんでした。 そこで、あえて革っぽくないパキッとした色味をチョイスしています。 本革のかっちり感もありつつ、ポップなカラーでカジュアルダウン。...

dünnの思想。それはつまり、たくさんの人に会いに行きたいということ。インテリアライフスタイルに向けて。

dünnの思想。それはつまり、たくさんの人に会いに行きたいということ。インテリアライフスタイルに向けて。

やっともろもろ準備が終わりました。 あとは現地で頑張るのみです。 インテリアライフスタイル東京、いよいよ開幕します。 先月から今月にかけては、商品企画からブースの演出、 販促資料など、怒涛の制作ラッシュでした。 カタログの入稿など薄氷を踏むようでしたが…。 もともとDTPをやっていたので、 自分でクリエイティブをやってしまうのが良くないなと思いながら、 ディレクションしてから、細部の詰めに至るまで 自分の血が通っているものが並ぶ様子は 想像するとぞくぞくします。 このへんは昨年のインテリアライフスタイルでも感じたことです。 ものを運ぶことが目的ではなく、人に会いに行きたい。 dünnの思想の原点はここにあります。 「あれはどこだろう?」「これを持ったかな?」といった いらない心配をしないで、 出来る限り身軽にして、どこにでも行ける。 そんな状態をキープし続けるための プロダクトづくりを目指しています。 デザインは極めてシンプルに。 それでいて美しくなるように。 例えば今回の新商品のソロパスケース。 店舗様とのブレストで生まれた企画なのですが、 初めは「1枚だけのパスケースってどうなんだ?」と一瞬考えましたが、 自分のライフスタイルに合わせてみると メインの1枚のICカードって決まっているんです。 これはきっと多くの方にとっても同じだろうと考えましたし、 商品の発想とdünnの思想が非常にマッチしたものなので すぐに「作りたい!」と思い制作をはじめました。 機能を絞ることで、シンプルでわかりやすくなります。...

薄いのにこんなに入る!試してみてわかったdünn coin & cardcase(コイン&カードケース)の収納力

薄いのにこんなに入る!試してみてわかったdünn coin & cardcase(コイン&カードケース)の収納力

dünnシリーズは約0.5mmという極薄の革を素材に作られた極薄の革小物シリーズです。 薄かったり小さかったりすればするほど収納力が落ちるのが普通ですが、そうならないのがdünnなのです。 今回はdünn coin & cardcase(デュン コイン&カードケース)の収納力について検証してみました。 まずは何も入れていないときの見た目から コインケースでこんなに薄いのって、なかなかないですよね。 指でつまんでみるとよく分かるこの薄さ。 その薄さはわずか2mm。素材を重ねただけの厚みです。 ジッパーの分だけ膨らみがあります。 コインケースは中身のせいでなにかとかさばるので、余計な厚みを排除することって思ったより大切なことかもしれません。 この極薄コイン&カードケースに、ありったけのカードを詰めてみた ここまで薄さを強調してきましたが、そうなると「こんなに薄くて、ちゃんと中身は入るの?」という疑問が生まれるはず・・・。 ということで、手持ちのプラスチック製のカードを詰められるだけ詰めてみました。 じゃん! 限界まで入れたら、カードの角部分が浮き出てきました。 革が薄くて柔らかいので、多少の無理はききます。 ジッパー側から見るとこんな感じ。 だいたいジッパーの幅分はしっかり収納できますね。 で、肝心の中身はというと・・・。 ぎっしりです(笑) お店で作れる、プラスチック素材のタイプのポイントカードだけを入れてみました。 私がカードを作りすぎていることはこの際置いておくとして・・・。 この写真では14枚収納しています。 カードの厚みにもよりますが、15枚前後は安定して収納できますね。 ただ、これはカードのみの場合なので、小銭も入れるとなるとまた変わってきます! その検証はまた今度! https://dunnleather.com/products/dcc/

dünnだけのオリジナルサイトをオープンします。思い出したのは「初心」

dünnだけのオリジナルサイトをオープンします。思い出したのは「初心」

本格的にdünnブランドをスタートさせて約半年。 おかげさまで色々な方に商品をご覧いただく機会が増えてきました。 そしてこの度、dünnの開発に掛ける想いや 商品の細かな仕様をわかりやすくお届けできるよう dünnだけのオリジナルサイトをオープンすることができました。 特に今回、なぜ私が革小物を作ろうと思ったのか、そのきっかけや制作に至る過程を ストーリーという形でまとめました。 ぜひご覧いただけましたら嬉しく思います。 サイトをリニューアルするにあたり、 過去の記事を読み返していく中で インテリアライフスタイルの後、興奮冷めやらぬ状態で書いた記事が残っていました。 dünnは、「自分がほしいから自分のために作った」商品という思いは変わりませんが、 自分自身で使用していくうちにより生活に溶け込み、 わざわざ持っているという感覚ではなく、 常にそばにあるもの、として存在するようになりました。 そして、dünnをスタートさせたことで 今までにない新たなご縁を数多くいただき、 大きく視野が広がりました。 もちろん、ビジネスには良いときも悪いときもあります。 産みの苦しみを味わうこともありますが、 弊社にとって、また自分自身にとって 大きく背伸びをした経験は今後に必ず活かされてくると信じています。 もう一度初心に戻って、 今からモノを作ろうとする時のようなワクワク感を大切にして dünnの目指す「手ぶらで気軽に出かけるライフスタイル」の提案を 広く続けていきます。 2017年も色々と仕掛けていきますよ!

ポケットに入る万年筆用一本差しペンケース「dünn one pencover」様々な万年筆に入れてみました。ペンカバー、ペンシースとしてプレゼントに添えてもGood!

ポケットに入る万年筆用一本差しペンケース「dünn one pencover」様々な万年筆に入れてみました。ペンカバー、ペンシースとしてプレゼントに添えてもGood!

  万年筆をお持ちの皆さんって、持ち歩きのときはどうしていらっしゃるんでしょうか。 一本差し?クッション性のあるペンケース?それともロールペンケース? 私は一本差しに入れて使っていたんですが、書く度にいちいちフリップを外し、取り出し、またフリップを閉めるというのが億劫になり、そのうちむき出しで持ち歩くようになりました。 そんなことも面倒臭がるってどうなのって思われそうなのですが、書きたい時にすぐに出てこないならもういいや、となってしまうんです(笑) そうは言いつつ、やっぱりキズは気になるしなあ・・・と悶々としていたところに発売されたのが、「dünn one pencover(デュンワンペンカバー)」。 dünnとは0.5mmまで漉いた本革を使用して作られた革製品のシリーズで、ワンペンカバーももれなくその極薄革を使用しています。 これがズボラな私に大変しっくりきたのでした。 シンプルだけど必要な機能はしっかり抑えている、優秀な一本差し 特筆すべきは、この薄さ。 これはdünnシリーズ全体に言えることですが、それはもうめちゃくちゃ薄いです。 でもって、軽い。5gしかありません。 この薄さと軽さなので、ペンにぴったりフィットして、必要以上にかさばらないんです。 まるでペンに服を着せたような見た目。 端っこのスリットはそれぞれ長さが違います。 写真左が10mm、右が20mmです。 10mmはペンクリップがキャップの上部にあるタイプのペンに、20mmはペンクリップが少し下にあるタイプのペンに合うようになっています。 お手持ちの万年筆のクリップ位置にあわせてお選びいただけます。 使い続けると、くたっとなったスリット部分が内側に丸くカーブし、さらにフィット感が増します。 薄いから、ワンペンカバーをつけたまま、どこにでも差して持ち歩ける 私は普段このままペンケースにつっこんでいます。 ペン一本を普通にペンケースにしまうのとほとんど変わらない感覚です。 出先で使用し、ペンケースにしまう暇がなかった!というときでも、ワンペンカバーさえつけば、こころおきなく鞄に放り込めます。 ちなみに、一緒に使用しているのは「dünn passport & pencase(デュンパスポート&ペンケース)」です。 以前の記事はこちらに。...